船橋市議会 2020-12-07 令和 2年12月 7日予算決算委員会健康福祉分科会-12月07日-01号
渡辺賢次(自由市政会) 上田美穂(公明党) 石崎幸雄(公明党) 宮崎なおき(市民民主連合) 岡田とおる(市民民主連合) 神子そよ子(日本共産党) 今仲きい子(無所属) [説明のために出席した者] 高原病院局長 村田副病院局長 我孫子新病院建設室長(参事) 北川医療センター総務課長(経営企画室長) 石山医療センター医事課長
渡辺賢次(自由市政会) 上田美穂(公明党) 石崎幸雄(公明党) 宮崎なおき(市民民主連合) 岡田とおる(市民民主連合) 神子そよ子(日本共産党) 今仲きい子(無所属) [説明のために出席した者] 高原病院局長 村田副病院局長 我孫子新病院建設室長(参事) 北川医療センター総務課長(経営企画室長) 石山医療センター医事課長
◎医療センター医事課長 差額料についてだが、特別室や個室については、個人のプライバシー確保の面などで個室の利用を望まれる患者さんがいることから、一定数設置する必要があると考えている。また、緩和ケア病棟の特別室では、家族の方が同室に宿泊して、患者さんとより多くの時間を過ごすことができるような配慮をしているところである。
渡辺賢次(自由市政会) 上田美穂(公明党) 石崎幸雄(公明党) 宮崎なおき(市民民主連合) 岡田とおる(市民民主連合) 神子そよ子(日本共産党) 今仲きい子(無所属) [説明のため出席した者] 小出保健所理事 丹野子育て支援部長 岩澤児童家庭課長 村田副病院局長 北川医療センター総務課長 出戸医療センター医事課長
岡田とおる(市民民主連合) 神子そよ子(日本共産党) 今仲きい子(無所属) [説明のため出席した者] 小出保健所理事 齊藤地域保健課長 高橋健康づくり課長(参事) 由良衛生指導課長 杉森福祉サービス部長 五十嵐地域福祉課長 林障害福祉課長 吉田生活支援課長 宮辺指導監査課長 村田副病院局長 北川医療センター総務課長 出戸医療センター医事課長
宮崎なおき(市民民主連合) 岡田とおる(市民民主連合) 神子そよ子(日本共産党) 今仲きい子(無所属) [説明のため出席した者] 伊藤健康福祉局長 野々下健康・高齢部長 篠原高齢者福祉課長 小出保健所理事 高橋健康づくり課長(参事) 杉森福祉サービス部長 林障害福祉課長 村田副病院局長 北川医療センター総務課長 出戸医療センター医事課長
◎医療センター医事課長 船橋市の救急隊からの受け入れの依頼に対しては、平成29年度は74.8%、平成30年度は75.1%、ちなみに、今年度は7月までが77.5%となっている。 ◆神子そよ子 委員 今船橋市の救急隊からの受け入れということだが、それ以外のところとか──断っている理由、受け入れられなかった理由を伺いたい。
朝倉幹晴(みらい@船橋) 齊藤和夫(真政会) 鈴木和美(真政会) [説明のため出席した者] 伊藤健康福祉局長 野々下健康・高齢部長 楢舘健康政策課長 杉森福祉サービス部長 宮辺指導監査課長 丹野子育て支援部長 岩澤児童家庭課長 桜井地域子育て支援課長(参事) 豊田療育支援課長 高原病院局長 村田副病院局長 北川医療センター総務課長 出戸医療センター医事課長
◎医療センター医事課長 近年遺伝子解析技術が非常に進歩して、がんと遺伝との関係性がだんだん判明してきた。その中で、こういった遺伝子検査を行うことによって発がん性のリスクを評価したり、必要に応じて医療的ケアを実施するということが行われている。
◎医療センター医事課長 31年度予算、室料差額として6407万円見込んでいる。 ◆松崎佐智 委員 以前予算の討論でも指摘をしたが、例えば船橋市内には医療は無差別平等だという理念のもと差額ベッド代は取らずに経営をしている民間の病院もある。そういう中で、公立病院である立場で差額ベッド代を取っている。このことについてどういう見解を持っているのか。
岩井友子(日本共産党) うめない幹雄(市民共生の会) 三宅桂子(市民共生の会) いとう紀子(自由民主党) 三橋さぶろう(民主連合) [説明のため出席した者] 伊藤健康福祉局長 小出保健所理事 高山保健総務課長 丹野子育て支援部長 齊藤保育認定課長 高原病院局長 村田副病院局長 土屋医療センター総務課長(参事) 出戸医療センター医事課長
◎医療センター医事課長 それでは、私は収益の向上について答える。 今、齊藤委員言ったように、なかなか支出を抑えるということが難しいということであれば、収益を上げざるを得ない。収益の中でも特に入院収益のほうということで、そちらを集中的にいろんなところで検討をしている。
◎医療センター医事課長 紹介状なしというか、今現在、810円で取っている非紹介初診加算料の件数は、平成29年度で、入院、外来含めて6,498件となる。 ◆松崎佐智 委員 そうすると、外来の22万7387人中6,489件、3%程度で間違いないか。
◎医療センター医事課長 外来待ち時間の短縮ということは、当センター、1番の課題と考えており、毎月1回、外来運営委員会が開かれて最初に必ず取り上げてやっている。 今取り組んでいるのは、診療の予約患者がなかなか、9時からといっても診療を始めるのが10時過ぎちゃうとか、そういうことがある。
◎医療センター医事課長 当院としては、正直なところ、これまでLGBTの患者さんに対して、一律にこういう形で対応しようとか、そういうことはしてきてないので、個別に患者さんからそういう申し出があったときに、その都度、患者さんや、そのほか、パートナーの方といろいろ相談しながらやっていくということで、当面はそういう対応を続けていくという形になっている。
◎医療センター医事課長 精神科に所属している臨床心理士がカウンセリングをする中で、その中で幾つかある心理療法の1つとして患者さんの状態に応じて箱庭療法を実施しているということを聞いている。 ◆朝倉幹晴 委員 それで、実は医療センター年報ということしのやつの中に、精神科の中にこのような表現がある。
◎医療センター医事課長 まず1つは、救急体制、人員の問題がある。現在は救急医が6名、その他各課の応援の医師5名の体制で当直の体制を現在のところ維持しているが、例えば、重篤の患者さんが搬送されて、そちらの処置をしているときに、さらに救急患者の要請があるというようなときは断るケースがある。
◎医療センター医事課長 室料差額については、特別室、個室を設け、患者さんのほうから個人のプライバシー確保、そういった面で個室等の利用を望まれる患者さんがいる。なので、医療センターとしては、そういった要望に応える形で、一般病室と違うような療養環境を整えた病室を用意しているということである。 ◆佐藤重雄 委員 今の答弁だと、そのプライバシーをお金で買える人は買いなさいよ。
◎医療センター医事課長 名目上というか、形式的には病院と患者さんの関係でいえば、今3万円いただいてるのが、これが減額されて1万6000円ということで、患者さんにとっては低くなります。病院として入ってくる金額は低くなります。今度、病院とこれを運営している運営機構との間でいえば、その1万6000円分がそのまま機構のほうに流れる。
◎医療センター医事課長 前年度と比較して、入院については3,575人、外来については9,104人減少している。その原因については、以前より地域医療連携を進めており、その過程の中で当センターで受診した患者さんの症状が、軽快して地域の医療機関でも十分に対応が可能と判断した患者さん等については、積極的にその地域の医療機関に逆紹介していくという形式をとってきた。
◎医療センター医事課長 平成24年度中核市の開設者である市立病院の遅延損害金の徴収を調査したデータでは、回答のあった25病院全ての病院で……。 ◆日色健人 委員 うちがやっているのかどうか。うちがとっているかどうかだけ聞いているのだが。 ◎医療センター医事課長 遅延損害金はとっていない。 ◆日色健人 委員 すいません。じゃ、とっていない理由を端的にご説明いただけるか。